2021-04-07 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
また、ハタハタの資源評価を行っております国立研究開発法人の水産研究・教育機構によりますと、本州日本海側の沿岸を北上する潮流が弱まって、また、西側から蛇行しながら男鹿半島周辺に向かう潮流も弱まるという海洋環境の変化がございまして、産卵場があります秋田県の沖合にハタハタが集まりにくくなったということで、漁獲量の減少や資源の再生産に影響が生じているのではないかということでございました。
また、ハタハタの資源評価を行っております国立研究開発法人の水産研究・教育機構によりますと、本州日本海側の沿岸を北上する潮流が弱まって、また、西側から蛇行しながら男鹿半島周辺に向かう潮流も弱まるという海洋環境の変化がございまして、産卵場があります秋田県の沖合にハタハタが集まりにくくなったということで、漁獲量の減少や資源の再生産に影響が生じているのではないかということでございました。
もう一つ、あそこは男鹿半島が近くにあるんですけれども、北朝鮮の漂着船が毎年あそこの秋田県とか北海道で百隻以上は来ているんですよ。生存者がいることもあるんです。そういうような意味で、沿岸地域の保安状態が非常にずさんなんですよ。
毎年多数の遭難船が漂着をしているということで、私も秋田県の男鹿半島に漂着船の視察に行ってきたわけでございますけれども、毎年百隻以上の船が北朝鮮から日本にたどり着いている。
私の地元秋田県には男鹿半島があり、漁場へのアクセスにとても恵まれた地域です。 波が高く荒れた冬の日本海、雷がとどろき始める初冬、これからの時期に接岸するハタハタは県の魚として親しまれ、このハタハタ漁を中心に各種漁業を組み合わせて営まれてきたのが、秋田伝統の漁業であります。
男鹿半島というお名前、皆さん聞いたことあると思うんですが、この男鹿半島はなまはげ発祥の地であります。泣ぐ子はいねがと、なまはげが仮面をつけて、包丁を片手に持って子供たちを怖がらせる、そのことによって悪事とか怠け心を戒める、そういう神の化身であるとか、神の使いであるというふうに言われております。 この男鹿で、隊員として地域おこしに取り組んでいる二十代の女性にお話を先日伺いました。
それでは、早速入らせていただきますが、私の地元秋田県は、男鹿半島がございます。漁場へのアクセスに大変恵まれている地域であります。
三月六日、男鹿半島の近辺に三発のスカッドミサイルが、四発撃ったんだけれども、EEZの中に三発入ったということについては、新たな脅威だという、脅威という言葉を使いました。それまでは挑発と言っていた。脅威になったと。さらに今度は、五月二十九日のスカッドミサイルの発射においては、最も強い表現で非難すると、大分非難が強くなった。七月四日、火星14型、ICBMですね、これのときは、更に脅威が増したと。
先ほどありました秋田県、私の地元であります、男鹿半島で実際訓練をされましたし、その節には地域住民の協力のもとで、その訓練の成果を今分析しながら今後の成果に役立てたいというようなことが漏れ伝わっております。 以上です。
我が秋田県では、北朝鮮のミサイルが男鹿半島沖二百キロということで、日本では初めてミサイルの避難訓練というのをしました。それだけ、秋田県内でいくと、二百キロなんというのは、秋田県の中で縦横でも二百キロぐらいは簡単にありますから、非常に近いという認識の中で避難訓練をさせていただいているわけです。
今年三月、秋田の男鹿半島沖で初めてこのミサイル対応に伴う国民保護訓練を実動でやりました。今、それを受けて、四月二十一日に内閣官房の方で各県の危機管理担当官を集めて、このまさにミサイル対処の実動訓練をやってくださいというお願いをし、そうしたらどんどんどんどん反応が来ているようです。この動きは是非進めていっていただきたい。
○松下新平君 三月には男鹿半島で、小さい規模ですけれども、ミサイルがこの領海に発射された又は着弾したという想定で訓練もされているようです。また、自治体からもその後そういった問合せが来ているということですけれども、消防庁の方でも国としっかり連携を取って対処していただきたいと思います。
先日、察知が遅れ、破壊措置命令が出ず、男鹿半島から西二百五十キロ、排他的経済水域に落下しました。北朝鮮がミサイルを飛ばしたら、発射してから何分か、日本に到着するのが。在日米軍基地を目標にしたかもしれませんが、私が北朝鮮で向こうの要人に話したときに、日本には向けていません、しかしながら日本には米軍の基地がある、その辺が非常に曖昧というか、そういう中で、日本には沖縄、三沢、横田基地もあります。
三月六日午前中でございますけれども、七時三十四分ごろ、北朝鮮の東倉里付近から日本海に向けて四発の弾道ミサイルをほぼ同時に北朝鮮が発射いたしまして、いずれも約千キロ東方向に飛行して、秋田県男鹿半島から約三百から三百五十キロ沖の日本海上に着弾した。特に大事なのは、この三発が日本海上の我が国の排他的経済水域内に落下したものと推定される、そのように政府も発表されております。
それを、金正恩朝鮮労働党の委員長は、手をたたいて、非常に満面の笑みで喜んでおった、こういう報道があって、我が国の近海というよりもEEZ内に、男鹿半島の西の三百から三百五十キロのところに着弾をしたとされております。 そこで、この後、このことの質問を続けていきますけれども、防衛省の方にちょっと伺いたい。 これは、投げ込みがあったんですね、こういう事案がございましたということが。
それから、今回は男鹿半島の西側に、EEZ内に落下をした。しかも今回は、一直線上の半径一キロメートル以内に落下した。精度が相当高い。つまり、狙ったところに着弾をさせているということを考えると、相当な命中精度になったということ。一回で同時に多発できるようなシステムを持ったということ、あるいは命中精度もそう。そして、そういう意味では、まさに今申し上げた奇襲能力というんですかね。
例えば秋田県の場合、男鹿半島のなまはげだといって、これ、もうはっきり言って三分の一ぐらいしか残っていないですよ。あとみんな空き家になっているんですよ。私、知事時代、何とか手付けようとしたって、そこの男鹿市だけでやれといったって無理ですよ、これ。だから、この間、会津に行かなきゃならぬので、鬼怒川、そこをすうっと通っていったら、何ですかこれって。
秋田県は、十和田、八幡平、田沢湖、男鹿半島、自然が豊かでございます。それから、米や酒、きりたんぽ、温泉などの観光が非常に有名なんでございますが、東北新幹線の八戸までの新幹線の延伸によりまして十和田から秋田県にバスで訪れるルートができつつございます。また、空の便では韓国便、定期便が今年で五周年迎えまして、相互の国の交流が図られております。
○瀬川政府参考人 この「焦点」にございますお尋ねの北朝鮮工作員は、正確にその氏名等は私ども把握をいたしておりませんが、俗に朴何がしと言われている人物でございまして、昭和四十五年ごろ秋田県の男鹿半島から我が国に侵入、浸透いたしまして、日本国内におきまして、私ども承知している限りで三人の日本人にいわゆる成り済ましておりまして、日本人としての旅券なり自動車免許証なりを取得して、我が国を拠点として各種の諜報活動
○辻政府参考人 今先生御指摘の男鹿半島の芦の倉沢における治山工事でございますけれども、平成十三年の七月の豪雨によりまして土砂流出災害が発生したということから、再度の土石流の発生防止あるいは林地保全を図るため、男鹿市等の地元の要請に基づきまして、そしてなおかつ、場所が国定公園の特別地域内ということで、秋田県知事と協議をして実施しているものでございます。
秋田の男鹿半島、なまはげで有名なところでございますが、その国定公園における治山工事について、これは平成十三年の豪雨によって県道に対する大量の土砂の流出ということで治山工事が計画をされ、昨年から工事が始まったわけでございますが、この工事に関連して、自然環境保護団体あるいは県の方から、工事区域内における希少植物の存在があるということで、この工事をストップすべきだというふうな提起がなされて、オガアザミという
秋田県男鹿半島の芦の倉沢の治山ダム、これは、実はきょうその治山ダムの工事が林野庁によって始められました。男鹿半島において自然の景観、生物多様性に最も富んだ国有林、私も行ってきました。国定公園第一種特別地域、そして国有林ケヤキ遺伝子保存林に指定されている、これだけすばらしい生態系、しかもつい最近、地元の自然保護、市民の方々が新種のアザミを発見しました。
○穀田委員 では、ちょっと具体的実例を挙げて聞きますけれども、例えば男鹿半島の男鹿市の防犯指導員条例によりますと、「警察機関及び男鹿市防犯協会等と緊密な連携を図り、犯罪等の未然防止のための調査研究及び防犯指導を行うものとする。」こういうことを書いているのですね。